渡辺くんが30歳になったよ

 

 

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渡辺くん 30歳のお誕生日おめでとうございます。節目に立ち会えることなんてきっとそうそうないんだろうなと思い、はてブを書くことにしました。(本当にやることが遅い)

 

 

とはいえ、何を書こうとか、テーマがあるわけでもないので、今抱えてるバカデカ感情を文字起こしします。飲酒して書いてるのでまとまりも何もないです。

 

 

 

渡辺くんを好きになった時の話(所謂沼落ち)ははてブでも少し書いたけど、その時は顔が好きだな〜おもろいこと言ってるな〜くらいの感覚だったんです。でも知れば知るほど、渡辺くんが戦ってきた人で、今も戦っていて、ずっと変わり続けている人っていうところがわかって、めっちゃ好きだ〜〜ってなったんよね。

 

 

わたしが渡辺くんを好きになった頃、わたしのメンタルは不安定で、自分というものはほぼなかったし、他人に囚われているような、自己肯定感も何もない時期でした。今でも自己肯定感高いかと言われるとそんなでもないけど…。自分との向き合い方が極端に下手な時期だったな〜という感じで。

 

 

でも、そういう悩みを渡辺くんも抱えてるなって応援する中でなんとなく思って(わたし目線だけど)、この人は自分を受け入れるために、自分を好きになるために色々戦ってるんだな〜、もちろんそれ以外のこととも戦ってる人だな〜って、それを応援するようになってきた。それからわたしもあれこれ試せるようになって、今に至ってるんだと思っています。まぁ最初は渡辺くんがやってるから真似しよう!ではあったけど、真似する中で心境の変化や共感する部分があったな〜と。

 

 

だから渡辺くんが、美容を前向きに続けていたり派生で筋トレを始めたり、自分と戦い続けてる、向き合い続けてるのを見ると、どうしても肯定したくなるんだよね。でも無条件に肯定してるだけじゃないし、本当にすごいなって思う。続けるのって本当に難しいし、惰性で続けてるだけじゃなくて、続ける中で学んだことや感じたことをこちらにも還元してくれているから、何にも不安になることがないよね。もし例え渡辺くんがスパッとそれを辞めたとしても、それはそれでいいこと(言葉選びが難しいけど)なんだと思ってる。辞める理由も話してくれるだろうし、それが本人の選択なら尊重するだけ。

 

 

渡辺くんが鍛えたり、ヒアルロン酸入れてみたり、ファンのために魅せる自分や、なりたい自分でいてくれることは、わたしの救いなんだよね。やっぱり好きなひとには、自分を好きでいてほしくて、なにより自分のために生きていてほしいじゃないですか。わたしはそう思ってるんです。で、わたしもそういたい(自分を好きでいたい)から、そうしている渡辺くんを見てると救われるというか、嬉しいというか。この意識ってあまりよろしくないかもしれないんですけど。渡辺くんがあれこれ楽しそうにやってると嬉しい。変わっていく自分を楽しんでるのが嬉しい。そうやって自信に溢れていく渡辺くんって最高だな〜と毎年毎年改めて思えてるのも嬉しい。

 

 

 

わたしが好きになるひと(人として)の共通点を考えてたんですけど、「大人」であることを重要視してる節があります。今応援しているcinema staffというバンドも、30代を迎えてから雰囲気がまた変わったし、大人でいるって難しいけど楽しいよね、っていうような人たち。こういう大人でいたい、なりたいよな〜と思える人たち。

 

 

(この歌詞とかめっちゃ渡辺くんにぴったりじゃないですか?というか全部の歌詞ぴったりなので気になったら調べてみてください。)

 

 

 

というのを踏まえて辿り着いたんですが、SnowManや渡辺くんを好きになったのって結構必然だったよな?って。だって、11/4なべ日見ました?30代楽しみだって、20代の自分に労りと感謝してる人間をさ〜好きにならないはずなくない?あれを読んで、この人めちゃくちゃ好きや〜こんな大人になりて〜ってしみじみ思いました。だいすき。

 

 

 

渡辺くんの、戦ってた時期、腐ってた時期のことを黒歴史にするんじゃなくて、それもあっての今の自分って言えるところが好きなんです。いままでもこれからも受け止めて大事にしていく渡辺くんが好きだから、そういう渡辺くんをわたしも大事にしていきたい。昔のことをいじられて照れてる渡辺くんも可愛いんですけど(イキッてたエピ大好きだし)、その時の渡辺くんが頑張ってたことを無下にしたくないよね。昔は昔で、今は今だし。

 

 

 

これからの渡辺くんがどう変わっていくのかわからない。でもきっとかっこいい大人でいてくれるんだろうなと思うし、かわいいおじいちゃんであり赤ちゃんでもあるんだろうな。

 

 

 

 

全然まとまらないけど、30代の渡辺くんが超楽しみだし、ずっと憧れの人だろうなって思う。マジで幸せになってほしい。28歳のときのはてブに書いてたんですけど、「たくさん愛されていてほしい。健康でいてほしい。誰の期待でもなく自分の期待のためにその道を進んでいてほしい。」の気持ちのそのままです。(2年前と同じ気持ちのまま応援出来てるのってめちゃくちゃいいことよね。)

 

 

 

渡辺くんが選ぶアイドル像が正解だよ。これからもそのままで、素直で自由で無邪気な渡辺くんでいてください。

 

 

 

 

渡辺くん30歳おめでとう!

 

これからの日々があたたかく、輝く日々になりますように!

 

 

 

 

推しがいた生活 2021

 

 

あっという間に2021年12月31日になりました。

 

 

あっという間すぎて前回のはてブ2020年まとめだった。笑った、ヤバすぎ。1年何も書いてないのヤバすぎ。さすがに来年はもうちょっと書きたいな。せっかく考えたことは定期的に残せるようにしたいです。これは来年の抱負ですね。

 

 

 

2021年は、「好きとは何か」「応援するとは何か」をよく考えていた年でした。有観客での舞台やライブが戻って来始めて、嬉しい言葉も心無い言葉もたくさん見かけて、なんかちょっと疲れちゃって、みたいな。その考えてたことも本当ははてブにしたためようとしてたんですけど、どうしても棘がある言葉が含まれちゃったりね、よろしくなかったので、それはまたいずれ落ち着いて書きたいです。

 

 

ま〜〜〜じで、応援していく、好きでいるっていうのに疲れてましたね、一時期。正直言っちゃうとね。わたしがやってることは100%のエゴなんだけど、エゴと思われたくない、エゴの中にも良心をっていう、究極の自己中心的な感情を抱えてました。まぁ、外野の言葉なんか見ないようにすればいい、ってだけだったんだけど、あまりにもいちゃもんすぎんか?好きなアイドルにぶつかる言葉がそれか?みたいなことをぐるぐる考えてしまって、ちょっと距離を置いたり、応援するペースをゆっくりにしたり、のんびりやってました。

 

自分の性分上、無理出来ないし、他人と同じペースで頑張り続けるってのも難しいんだなってのもよくわかった1年だったかな〜というところです。好きなものを好きでいるために、まずは自分が心身共に健康でいないとね。他人のせいで何かを嫌いになることほど馬鹿馬鹿しいことはないです。マジで。

 

 

 

冒頭いきなりネガティブなこと書いちゃったけど!ネガティブなことって本当にこれくらいしかなくて、あとは全部楽しかったし嬉しかったし最高だった!

 

 

 

滝沢歌舞伎とか、渡辺くん念願の有観客ライブとか、ソロ表紙盛りだくさんとか、バラエティたくさん出たとか、発売したものの売り上げがすごいことなってて上半期やら年間の記録の1位になったりだとか。その他にもたくさんたくさん、毎日賑やかにTwitterが動くほど、たくさんのことが起こっていて。本当にSnow Manがたくさん頑張って、たくさん考えてくれた結果の楽しさだったなぁ。あれこれと会議した話も教えてくれて面白かった。アイドルの在り方って、売り方って変わってきたんだなぁというのを身をもって感じた。それを楽しそうにやってるんだからこの人たちは本当に、本当にすげ〜かっこいい男たちだよ!!!!!お仕事を楽しくやれる人たちってね、いいですよね、うん(まとめ方下手か)

 

 

 

 

 

今年の渡辺くんの雑誌を振り返ってて、どれが好きかな〜どれが印象的かな〜と思ってたんですが、いや、全部良かったよね?(そりゃそうだ)

 

 

SPUR、GINGERも今年だったし、夏にはFINEBOYSがあったし東海/関西ウォーカーもあった、Hanakoも美的もあったし、書ききれないほどもっともっとたくさんあったし…個人的に印象深いのはFINEBOYSだったかもしれない。それまではグループも個人もどちらかと言えばモード、クールめなスタイリングが多かった(感覚的に)中で、FINEBOYSの「ご近所のワタナベさん」だったわけですよ。柔らかくて、穏やかなワタナベさん。

 

 

表情もキュートで、チャーミングで、ときにはキリッとして、渡辺くんが素のままそこにいて。も〜ほんとに好きでした。そこからの東海/関西も、Hanakoも、どちらかといえば穏やかな、チャーミングな渡辺くんに注目したような特集をしてくださっていて、めちゃくちゃ嬉しかったですね〜 かっこいいのももちろん好きだけど、等身大の渡辺くんがそこにいてそう思ってもらえてるんだっていうのが嬉しかった。また機会があればそういったスタイリングも見たいな。

 

 

 

あとは、ラジオ!渡辺くんの出た素のまんま!ひとつひとつ振り返りたいほどめちゃくちゃよかったですよね〜 宮舘くんお誕生日回のゆりまんまでのたじたじな渡辺くんも、今年2度目のゆりまんまでの読書の話も、なべさくの左利き、すっぴんの話も、直近のあべなべ道案内の話も…なべふかの高身長の話も良かった。マジでこれぐらいキリがなくて、それくらい渡辺くんの言葉が好きで、刺さって、より渡辺くんのことが好きになったな〜 贔屓目100%であることは間違いないんですけど、誰かに寄り添った回答って付け焼き刃で出来るものじゃないじゃないですか。日ごろ考えることがベースになって言葉になる。そのままでいいよ、それが素敵なんだよって、それが渡辺くんの本心なんだろうなって思うんです。そして、ただ回答するだけじゃなくて、ジョークを含めて和ませることも出来る………

 

いや〜〜マジで好きだ!!!!!!!!!!!めちゃくちゃ大人だ!!!!!!!素敵な大人だ!!!!!!!!!普通に相談したいもん仕事のこと。中間管理職的立場での上手い立ち回りとか…(ガチ相談やめな) 渡辺くんの魅力ですよねそれも。ちょっとシャイでそこもかわいくて親しみやすいおにいちゃん、って感じ。そりゃあ後輩や年下にモテますわ……わたしが後輩だったらウザ絡みしたいもん…でもちゃんと相手してくれそうだから……好きだ………

 

 

 

 

わたし、エイトを好きだった頃からあまり同担さんと関わることがなくて、すのを好きになってからもそうだったんです。同担拒否ではないんだけど、こういう同担は苦手、みたいなのが同担間だとあるんじゃないかな?って変な考えがあって、すすんで同担さんと関わることがなかったんですよ。まぁ、コミュ障だったといえばそうなんですけど(そうなんだ)

 

だけど今年は素敵なご縁もあり、渡辺担の方と相互になることがありまして。みなさんの日々ツイートを見る中で、「確かに渡辺くんのこういうところ素敵だなぁ」「渡辺くんの好きポイントわかる〜!」って気づきも多かった。こうやってわかりあえるのおもしろ〜たのしい〜!って思えた1年でした。番組のたびにみんな同じところで苦しんでてたり、あと、歌番組のたびに「顔がいい…」って言ってるのが面白かったんですよ。みんな渡辺くんの内面やら魂まで好きなの知ってるし、好きだからこそ何も言えなくなって「顔がいい…」になっちゃうんだろな〜とか想像してニヤニヤしてました。来年も渡辺くんに全面降伏な渡辺担のみなさんを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

その他にも、好きなバンドのライブもようやく行けた年だったし、好きな人、応援したい人も増えたし、すごく充実した年でした。まさかゲームの配信者やVtuberを見るようになるとは思わなかったし、その人たちが山田さんと一緒にゲームするとは思いませんでした。それも今年のおもろエピソードだな。来年も変わらず、その人たちも応援し続けて楽しくしていきたいですね。好きな人がたくさんいるのはいいことだ。

 

 

 

 

 

ということで、

 

フォロワーのみなさま。

長く関わっている方も、今年からの方も、たくさんお世話になりました。来年もわたしの言葉で、わたしなりの渡辺くん好きポイントをたくさんツイートしていければと思います。来年もみなさん引き続き仲良くしてくださいな。素敵で楽しくてきらめく2022年になることを祈っています!!

 

 

 

 

 

今年も渡辺くんのこと、Snow Manのことが大好きだった〜!愛してた〜!最高の好き男だった〜!!!来年もたくさん愛して、幸せで、笑顔あふれる年にするぞ〜!!

 

 

 

 

 

では!また次のはてブで!

 

 

 

 

 

推しがいた生活2020

 

 

 

2020年12月31日になりました。今年の振り返りをします。

 

 

 


2020年を振り返ってみると、相変わらず仕事をしていたし、コロナのせいでとつけたくなることがたくさん起こったし、それでもSnow Manやえいとおじさんたちは笑わせてくれていたし、楽しかったともしんどかったとも言える年だな〜という感じでした。

 

 

 

今年は仕事の体制が変わったことで、上司が変わり後輩のひとりだちのフォローをし、各拠点の橋渡しをして、先輩おっさん社員に面倒事を押し付けられながら自分の仕事をするという、かなりメンタルのしんどい日々でした。会議や会社イベントをオンラインに移行するのも新しい挑戦で大変でした。わたしまだ4年目なんですけど!?って怒り続けてた時期も、全然上手くいかなくて自信無くして全部嫌になっちゃった時期もあった。でも頑張ったんですよ。偉いですよね〜〜〜ほんと!偉い!(自画自賛)

 

 

そうやって仕事頑張れたのは渡辺くんの存在がめちゃくちゃ大きかった。Snow Manの活動も勿論そうだし、個人のお仕事、特に美容のお仕事がたくさんあったことも全部わたしのモチベーションに繋がってた。anan単独表紙の発表〜発売時期もめちゃくちゃ繁忙期だったけど乗りきれたもんね。今年の渡辺くんのテキスト全部良かったよね〜過去と今の違いも、その瞬間瞬間の気持ちも全部教えてくれて。取材時期と発売時期のラグはあれど、ほぼリアルタイムで気持ちを伝えてくれてたんだろうなってのは嬉しかった。推しってのもそうだけど、年齢の近い人が経験量は違えど仕事の中で戦ってるっていうのを見るとやっぱり勇気が出ますね。

 


なんか、仕事頑張るのってダサいなってこれまで思ってまして。でもその意識でいると仕事うまくいくはずなくて当然悔しい思いをする。しかも営業職だから尚更なんだよね。頑張らなきゃ仕事にならない。頑張ることが仕事、でもどこかでダサいって気持ちがある。って悩んでた時に渡辺くんの色々な言葉を聞いて、似たことでもがいてたのかもしれないって思ったらすごいほっとした。都合のいい解釈をしたかもしれんけど自分の近くに感じてすごく救われた。きっと仕事の変化があった今年だったからこそ刺さったし影響を受けたので、心の底から今でよかったな〜〜って思いました。渡辺くんがいてよかった、自分が変われてよかった。渡辺くんありがとう〜〜〜お仕事しんどいけど頑張るよ〜〜〜‼️‼️

 

 


渡辺くんには、まだ向き合わなきゃいけないって思ってる過去があるはずだし、まだ迷ってることもたぶんあって、そこがまた魅力的なんですよね。人間くさい、迷って苦しんでもがく人って愛しくなる。過去って基本的に向き合いたくないけど、自分を変えようとする時や自分に理由を求める時って、どうしてもそこに辿り着かなきゃいけないんだよね。傷を抉ることになるってわかってても苦しみにいける人って強いしかっこいい。それが失敗しても成功しても絶対前に進めるし。渡辺くん、これからもどんどんかっこよくて真っ直ぐな人になるんだろうな〜と思うと震えますね。これからもメロメロにしてほしい。

 

 


仕事の話ばっかりしちゃったけど、Snow Manがデビューしたのって今年なんだもんね。不思議だな〜。デビューして数年経ったぐらいの仕事を今年してた感じがする。2ndシングルもそのミリオンもデビューコンも歌舞伎映画もそれスノも全部今年か。感慨深いなぁ。初めての仕事をすげ〜!嬉しい〜!ってやってるの可愛いくてかっこよくて好き。来年もたくさんの初を手に入れられるグループでいようね〜❣️

 

 

 

 

2020年は全体的に暗いニュースも多かったけど、Snow Manやアイドルたちにもらった幸せや楽しさは変わらないから、わたしは2020年ずっと楽しかったし幸せだったし彼らのおかげで乗り切ったんだって大きい声で言いたい。わたしはわたしの頑張った2020年を愛するし、Snow Manやアイドルたちが戦った2020年を愛するよ。

 

 

 

とはいえ、2021年は今年よりも笑顔と思い出の多い1年にしたいですね!わたしの好きな人たちにたくさんの幸せがありますように。

 

 

 


2020年、お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。楽しい1年でした。来年も何卒、よろしくお願いします!

 

 

 

海を目指せ、海を鳴らせ

 

 

渡辺翔太くん、28歳のお誕生日おめでとうございます。

 


28歳だ。めちゃめちゃ大人やん。深澤さん、佐久間さんが28歳になり、渡辺くんもそろそろ28歳になるな~と呑気に思っていたらもう誕生日。気づけば冬。早い。ほぼ同世代だからか「28歳」という響きにめちゃめちゃキュンときてしまう。27歳と28歳って全然違うじゃん。いや28歳って、めちゃめちゃ大人じゃん(2回目)

 

 


27歳の渡辺くんはデビューして、2枚目のシングルも出て、ananの表紙飾って初めての創刊前重版したりソロで美容雑誌に掲載されたり、デビューコンサートしたり、その他にもたくさん初の仕事をしていたなという印象です。そりゃデビューした年なんだから当たり前なのかも知れないけど、こういった状況で初めての仕事があるということはすごいことだと思う。渡辺くんってこんなに素直なんだ、とか、こんなに楽しそうな顔するんだ、とか、こうういう人なんだ、人間らしくて素敵な人だな、とか、テキストやテレビやラジオで色々な側面を知って、触れて、本当に楽しい1年間だった。わたしが楽しくてどうするんだ、って話だけど、本当に楽しかった。ずっとドキドキしてた。

 

 

 

わたしは渡辺くんの人間らしい部分が大好きです。仕事に対しても表現に対しても何かを伝えていくことにしても、試行錯誤していく姿がすごく好きです。怖かったって言われていた頃も、イキってたな~と頭を抱えた頃も、大人に噛みついていた頃も、ずっと何かにぶつかっていたんだろうなと思います。押しつぶされそうな状況に抗っていたのかもしれない。昔のことを話題に出されるのが苦手なところも好きだよ。いまならもうちょっとうまくやれるのにな~って、むず痒そうな顔してるのが好き。わたしが後輩でも一生言い続けちゃうもんね、反応が可愛いから。

 

 

 

今はきっと、踊ること、歌うこと、ジャニーズであること、Snow Manでいること、渡辺翔太であることを受け止めて、自分のやりたいことが出来てる。無理したり飾っているわけじゃなくて、「渡辺翔太」としてアイドルをしてる。それがめちゃくちゃ嬉しいんです。そりゃアイドルたるもの本当のことは言えないし、作らなきゃいけない姿だってあるのかもしれないけど。「アイドルはこうあるべき」「こうしていた方がいいのか」って固まってしまう時期を抜けて「自分がアイドルであるからにはこうしたい」を突き詰める過程を見ることが出来ているなってすごく思おう。贅沢だよね。普段の生活でも楽しく仕事してる大人ってかっこいいじゃないですか。仕事って楽しくないけどそれを続けるくらいなら、楽しさを見つける。やらされるんじゃなくて、目の前のことに自分の意思で向き合い続けるのって誰にでも出来るわけじゃない。だけど渡辺くんは、自分の努力や経験に対して嘘をつかないし、いまある環境や能力を常に分析して課題に向けて努力する。それが楽しいって顔してるのがすごくすごくかっこいい。

 

 

 

今年は去年よりも渡辺くんの「美容」が様々なメディアに取り上げられ、ananのソロ表紙飾って、美容に関するソロインタビューに触れることも多かった。その中で、自分が美容を通して自信が沸いてきたことを教えてくれることがほとんどだった気がする。個性が無い、って思ってた自分に、個性として認められるものが出来たのが嬉しい、と。渡辺くんは自分の変化を都度都度教えてくれますよね。心情の変化を正直に言葉にしてくれるのが嬉しくて、anan読んだときちょっと泣いた。そして個性がないことは自分のコンプレックスであったはずなのにそれを言葉に出来るのは強いと思った。個性がついたことで沸いた自信が渡辺くんのダンスや歌の表現からも溢れ出てる。自信があるが故のかっこいい大人の色気が渡辺くんから出てる。肩の力を抜いて余裕がある。そう思ったのはKISSIN’ MY LIPS Mステパステルスーツの回で、2番冒頭にがなりを入れてきたこと。それまで自らアレンジを加えるってことはほとんど見かけたことがなかったから、本当に衝撃的だった。生放送でも力み過ぎずに楽しんでいるんだな、そんな余裕をもてるくらいに強くなっているんだと、心臓をぶち抜かれました。最初はバランス力の高い大人だと思っていたけど、最近は20代後半男性の経験に基づいた「人の色気」がどんどん出てきてて心臓に悪い。いくつあっても足りない。恋です。

 

 

自信に溢れた渡辺くんの2D.2D.も最高だった。初日はずっと「ウワ~渡辺くんめっちゃ生きてる人だ~!」ってぞくぞくしてた。渡辺くんのパフォーマンスって枠からはみ出さないというか、渡辺翔太の要素をあまり足さないなって沼落ち当初は思ってたんですけど、今は渡辺くんが表現するものに渡辺くんの感情が乗っかってる。歌にもダンスにも。いま表現してるのが楽しいんですよって、何かのテキストでも言ってた気がするけど、楽しんでるっていうのが身体全体からわかる。「生きてる~!」って思った。挨拶もね、不思議だねって言ってたのが、怒られちゃうけど悔しいし寂しいになり、最終日には「Snow Manなめんなふざけんなゴルァ」だもん。あの表情絶対忘れたくないな。渡辺くんは強い。しっかり言葉に出来るのは強いよ。渡辺くんの言葉の選び方やその温度がすごくすごく好きだ。これから先、どうなっていくんだろうね。変わっていくのって面白いしかっこいいし最高だな。

 

 

 


わたしは関ジャニ∞の大倉くんも応援しているんですが、ここ最近、渡辺くんと大倉くんの考え方が似ているというツイートが増えてきたような気がして、渡辺くんを好きになったのってしょうがなかったんだな~と笑ってしまいました。抗いようのない運命。どちらも推しであるけどその似てると思う感覚を言葉にするのって超難しい。ふたりとも物事に対して「何故?」を問う人ではあるのかな。結果そのものだけでなく、その結果に辿り着いた過程が気になる人。あと自分の発言の温度感やニュアンスと影響力を踏まえた上での言葉選びが上手。そんな気がします。似てるのはわかるんだけどうまく言えないから、こういうところが似てるってツイートにいつも首がもげるぐらい頷いてる。しかしまぁ、彗星のごとく現れた渡辺くんに一瞬で心を奪われて、大倉くんと渡辺くんの共通点ってなんだろうな、この人のこと推しって言ってもいいのかなって結構真剣に考えていたのに、このタイミングでその答えが出ちゃうとは。サマパラで「まもりたい」歌ってたのが唯一の共通点だと思ってたよ。あれも面白かった、意味わからんかった。なんでまもりたいにした?って今でも思ってるよ。ただ、大倉くんと渡辺くんは別人だし、似ているから好きになったっていうよりは、好きになったら似てたくらいの感じなので、重ねて見てしまうことはほどほどにしないとですね。でもわがままを言ってしまうと、いつかふたりでラジオでしゃべってるのが見てみたい。いきなりドッヂで戦って欲しい。ふたりで足つぼマッサージされててほしい。ゲラ同士でぎゃはぎゃは笑ってるの超見たい。早く関ジャニ∞Snow Manが一緒にバラエティ出てほしい。これは言霊なので叶います。

 

 

 


渡辺くんが28歳で過ごす1年間はどんな1年になるのかな。やったことない仕事に携わることが増えて、変わらず肌が綺麗で、たくさん歌を歌って、人間らしい言葉をたくさん発して、自信を付けて、またかっこいい大人になっていくんだろうな。こんな予想を軽々と超えていくくらいの人になっていくんだろう。28歳もたくさん笑っていてほしい。たくさん愛されていてほしい。健康でいてほしい。誰の期待でもなく自分の期待のためにその道を進んでいてほしい。

 

 

 

繰り返しになりますが、


渡辺くん、28歳のお誕生日おめでとうございます。この1年が渡辺くんにとって素晴らしい1年となりますように。大好きです。いつもありがとう。幸せでいてね。

 

 

 


いや〜しかし今回も今回で散らかった内容になった~!むずかしい~!読みづらくてわけわからなくてごめん渡辺くん~!とにかくすきだよ~!

 

 

 

 

 

 

最後に、渡辺くんに歌ってほしい曲を添えて。歌声もそうだし、この曲の歌詞の暖かくて自由なところが渡辺くんだと毎回思う。だいすきな曲です。

 

 

cinema staff 「borka」MV(major 2nd full album「Drums,Bass,2(to)Guitars」 lead track)

 

 

「飛べなくても責めやしないよ 暁の空に歌っていよう」

 

 

 

 

渡辺くんのanan単独表紙が嬉しい話

 

 

渡辺くんが明日8/19発売のananの表紙を飾る。

 

『モテコスメ大賞』を特集するananの表紙。この大賞を特集する際、男性がひとりで表紙を飾ることは初めてのこと。「素の顔、粧いの顔」というテーマで、日々のスキンケアやメイクアップに焦点を当てたグラビアも掲載される。

 

 

 

まずはとにかく、

渡辺くん、単独表紙決定、本当におめでとうございます!!!!!!!!!

 

 

 


いや〜、ほんとにね。おめでとうと嬉しいとすごいとかっこいいなと、色々な気持ちが混ざってる。おめでとうございます。何度も何度も伝えたくなる。嬉しくてロック画面表紙の画像にしちゃったもんね。このはてブ発表された日からちまちま書いてたんだけど気づいたら前日(ほぼ当日)だった。言葉が全然まとまらなかった。書けてよかった。

 

 

 

 


 

美容に取り組んできた渡辺くんが、美をテーマにした雑誌の表紙を単独で飾ること。それが1番嬉しい。渡辺くんがずっと続けてきたこと、向き合ってきたことが誰かに認められて形に残ること。表紙を飾るほど業界で注目され、自分の口からも発信してきた結果なんだろう。いろいろな場所で美容について喋っていたのを知ってる。それが伝わってたんだ。すごい。嬉しい。

 

 

 

次に嬉しいのは、社会がこれから変わっていくひとつのきっかけに渡辺くんがなるかもしれない、なっていくんだという期待をされているということ。ananの美容を特集する記事の表紙は男女で飾ってきた中で、渡辺くんが初めて単独で飾るのだ。本当にすごい。めちゃくちゃ嬉しかった。いまの社会ではまだメイクも美容も女性のものなんだけど、これからは男性も、そしてもっと先は性別にこだわらず各個人のものになっていくんだろう。その突破口に渡辺くんがなるんだってのが痺れる。きっと本人はそこまで意識してないだろうし、勝手に私が期待しているだけかもしれない。だけど、渡辺くんが美容という存在が女性に限ったものだと考えてないのはコメントからもよくわかった。それもめちゃくちゃ嬉しかった。

 

 


『美容は男女問わず、自分に自信をもたらしてくれるもの。男としてのナチュラルな美容の追求をお伝えしたいです』

 


男女問わずという言葉が出ること。そしてそれが自信をもたらすものなんだと言えることが、すごくかっこいいなと思った。渡辺くんも美容を突き詰めることで自信がついたひとりだから、こういった言葉が選べるんだって感動した。わたしはこの言葉に救われたんだよね。救われたというか、過去を振り返って肯定出来たというか、納得したっていうのが1番近いのかもしれない。

 

 

わたしは社会人になるまでメイクもスキンケアもまともにしたことがなくて、社会人になってからようやくメイクをし始めた。でもそれは全然楽しくなくて、マナーとして女性としてしなきゃいけないメイクだった。その後、当時お付き合いしてた人とお別れしたんだけど、それが本当にむかついて悔しくて。そこでようやく、メイクで綺麗になったろ!って思って色々研究してるうちに楽しくなって、「自分が楽しいメイク」が出来るようになった。そして渡辺くんに出会ってスキンケアもこだわるようになった。服も髪型だって全部そうで、楽しくなったのはつい最近のこと。

 

 

この記憶を振り返ったとき、自分が楽しいなって思うようなメイクやスキンケアなどの「美容」が自信をつけるきっかけになったなって思った。誰かのためじゃなくて、自分のテンションをあげるためにやってる。テンションが上がると自信がつく。なんだか無敵になった気がして、堂々と出来る。たまに言われる「それ誰のためにするメイクなの?」って、そんなのは自分のためなんだよね。メイクも服も髪型も全部自分のため。

 

周りよりきっと遅いスタートだし、何もしてなかった過去を恥ずかしく思うことも勿体ないなって思うこともある。でも渡辺くんは女性だけの話にしなかったし、当然のことともしなかった。過去を責められた気がしなくて、本当に勝手にだけど救われた。何もしてないことで言われたこともあったしさ。でもやらなきゃいけないって言わない渡辺くん好きだなって思ったの。

 

 

 

あくまで推測なんだけど、渡辺くんって6人だった頃、自分に個性が無いって言う発言をしてたけど、結構コンプレックスにしてたんじゃないかな。筋トレやアニメ、勉強など周りの個性も強い中で じゃあ自分に何が出来るのか?自分が向き合っていけるものってなんだ?っていうところと戦ってきたんだと思う。自意識高い?って思うこともあったけどそういうのって自信がない故の過剰な反応もあるし。その中で、美容に出会ってどんどん結果が出る(肌が綺麗になったり周りから褒められたり何使ってるのか聞かれたり)ようになって、すごく自信になったんだろな。あと、単純に楽しそうだった!あれ飲み始めたあれやり始めたって言ってはしゃいでるの可愛いなって思ってた。そういう話もまた聞けるのかな。楽しみだな。

 

 

渡辺くんには歌もあるし、言葉を選ぶのもうまいし面白いしツッコミもキレキレだし、個性が無いなんて思わないのはオタクの心情だしまぁ何より新規だししらないことも多いよなとは思うんだけど…これらって見えないし測りづらい能力だから自信に繋がりづらかったのかもしれない。その分肌は育てた分だけ結果が出るから自信に繋がりやすかったと思うし、ひとつ自信がつけば他のことに自信がつきやすくなって歌も面白さにも自信がついてきたんじゃないかな〜と最近感じる。

 

 

 


単独で表紙、ということがそれだけで素晴らしいことだけど、更にanan創刊以来初の販売前重版。

 

本当に規模が大きくてあまり実感がない。わたしに実感ないのは当然なのかもだけど。でもすごい。ananという歴史の深い雑誌で初めての記録を作ること。しかもグループじゃなくてソロ表紙。渡辺くんのソロ表紙。正直に言えば、目黒くんの表紙が重版したりグループの表紙も重版したりで、渡辺くんにも重版の記録がつくといいなぁ、とはぼんやり思ってた。でもそれを周りに強制したりするのは違うから、色々な人が興味を持って手にとった結果が重版だったら嬉しいなって考えてたんだけど、まさか販売前に重版ってさ。実物がない状態だから文字だけの情報で実感がないというのが素直な感想なんだけど、本当に嬉しいよね〜!!!!!

 

 

 

繰り返しになってしまうけど、社会が性別を越えようとジェンダーレスを掲げ始め、個人としての生き方が追い求められていくこの時代で、美容特集の表紙を渡辺くんが飾ることの意味はやっぱり大きいし、重版になるほどの人気や期待もある。単純に渡辺くんが好きだから買うって人も、もしかしたら渡辺くんが美容にこだわる人だからって、美容について異性に対して違和感を持たなくなるかもしれない。そういうきっかけであることがやっぱり嬉しいし、すごいことだと思ってる。社会的なシンボルになることを背負わせるつもりはないんだけど、でもやっぱり期待してしまう。渡辺くんには好きなペースで楽しく美容追いかけてて欲し〜な〜

 

 

 

 

 

 

 

 

めちゃめちゃ緊張してる。本屋やコンビニや色々なところに渡辺くんの表紙のananが並ぶんだよ。すごいじゃん。お祭りじゃん。

 


予告やポスターの写真を見て逆に憂鬱になってきた。爆イケだもん。いやわかってたけど。かっこいいのも最高なのも素敵なのもわかってましたけど!!!!!精神的なダメージを必ず受けることにめちゃ憂鬱になってる。見たいけど見たくない。ネタバレも踏みたくない、みたいな。ちゃんと見るけど。今年いっぱいはひきづってると思うので優しくしてください。

 

 

 

 


殴り書きだし気持ちがまとまりきらなかったのが悔しいんだけどまた読んだ後にも嬉しかった気持ちとの答え合わせをしてゆっくり書けたらいいな〜と思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんとにほんとに渡辺くん単独表紙、販売前重版おめでとうございます!!!!!!anan楽しみにしてます!!!!!!!だいすき!!!!!!!!

ヒロイン相関図の解説

 

先日作ったヒロイン相関図の性癖ポイントについてちょっと解説させてください。書いたはいいものの、めちゃくちゃ読みづらい。ご容赦ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・彼氏 渡辺翔

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一人暮らしの新居に酔っ払いが来るのは知り合いの実話です。この人はさ、自分の別の飲み会のあとも何故か来るんですよ。申し訳なさでたまに高めのアイス買ってきてくれたりしてさ。酒が弱いが酔うと楽しいから飲む。すぐ寝る。わたなべくんは何故卒業式後に告白したのかなんですが、そもそも告白するつもりなかったんですよ。ていうか好きって気付いてなくて、飲み会終盤に隣にいたふっかに「目黒に取られるぞ」と発破かけられ「おれあいつと離れたら結構寂しいかも…」って考え始める。気づくの遅い。飲み会も解散したあと、ふたりで宅飲みしてお酒が回ってきた勢いで告白しちゃうんですよね。まぁなんでふたりって、ふっかは幼馴染のもとに帰るからですけど。で、次の朝、ちゃんとお酒も抜けたところでまた告白する…一線も超えてませんよ。わたなべくん、酔った勢いって許せなさそうじゃない?不確定なこと好きじゃなさそう。律儀かよ可愛いな… 

 

 

あとこれめちゃくちゃ大事なんですけど、わたなべくんは公務員なの!!!!!ちなみに税関係の窓口にいます。公務員はしんどくない?堅実よ??ま、これは私が公務員と仕事してるからなんだけどね!!!(強欲) わたなべくんが図書館とかカフェで公務員対策してるの愛しすぎる。大学で講座とってさ、黙々とやってるんだよ。講座取ってるって聞いた時、ふっかとビビり散らかしたもんね。受かったってLINEはスクショしてあるし、その日にたっかい焼肉食べに行ったよ、ふっかの奢りで。は〜〜わたなべくんの公務員…魅力しかないな…

 

 

 

 

・マブ 深澤辰哉

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高校も一緒だったからその人気ぶりは知ってる。学年女子の8割は惚れてたと言われる男。まさか大学の学部が一緒になるとは思わなかったマブ。ふっかは大体のことを知ってるんですよね、勘もいいし人脈もあるし。わたなべが気持ちに気付いてないところまで含めて知ってる。卒業式ってタイミングで発破かけるのわかってるよねほんと〜!んで付き合うってわかってるからこそ発破かけてるからこの人。爆モテこわっ。

 

 

その癖して自分の恋バナは一切しない。合コン行った、バイトの後輩に告白された、外語のマドンナとサシ飲みする、そういう話しかしない。でもべろべろになって我が家きてタバコ吸いに外出たとき、大体幼馴染と電話してるから。すっごい優しい顔して電話してるんだよ。卒業式の後も「おれ彼女のとこ帰るね〜」って手ひらひらふって帰ってったわ。彼女いるって言ってなかったからふっか狙いの女子がそこで撃沈してた。ふっかもふっかで不器用だけどね…幼馴染が好きならなんでそんな回りくどいことしちゃうかな〜ってもどかしい時期もありましたけど… 付き合ったって聞いた日、めちゃくちゃ幸せそうな顔してて(本人隠してるつもりだったけど)、わたなべと2人で死ぬほど泣いた…死ぬほど飲んだ… この間会ったとき「俺ここでついに身固めちゃうかも」ってぼそっと言ってたな。いいやつだから幸せになって欲しい〜〜(号泣) 社会人ふっかはメーカー営業マン。よくわからん部品売ってる。期待のルーキーらしい。

 

 

 

ちなみにふっかとわたなべと飲む場所は我が家の最寄りのトリキか気さくなおっちゃんがやってるおばんざい屋です。おっちゃんのとこは事あるごとにおっちゃんがお祝いで開けてくれるボトルキープのお酒ばっかり飲んでる。サワラの南蛮漬けとナスの揚げびたしが美味しい。夜ご飯食べがてら飲んでる日もあれば、単位落としたわたなべが荒れ狂って飲み倒した日もある。

 

 

 

 

 

・後輩 目黒蓮
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歓迎会で煽られべろべろにされたあの日からこいつの中で先輩ではなかった。購買で会えばたかられ、触れられたくないところにポンッと踏み込まれ、飲み会で毎回煽られ潰される日々。それもこいつが信頼してくれてるとわかるからであり、いいやつだからであって簡単に許してるわけではないんですけど。引退式で握手したらぽろぽろ泣き出したのでつられてめちゃくちゃ泣いた。いいやつかよ。でもそれいじるとすごい嫌そうな顔するから意味わからん。こっちが社会人になった今でも連絡くれる。「いや〜しょうたくんが公務員か〜」ってにやにやしてたからスーツの写真送ったらロック画面にしてた。それ以来定期的にわたなべの写真を送ってはロック画面にしてる。

 

 

わたなべ曰く「再履ってバレないようにしてたのに、こいつのせいでクラス中にバレたから許せん」らしい。それは再履のわたなべが悪いね。わたなべは構内で目黒に絡まれると嫌そうな顔するけどたぶん満更でもない。あと知らんけど弟とインスタ繋がってた。私のストーリーのタグ付け見てフォローしてみたら返ってきたらしい。こわい。めぐろも弟もちょっとおかしい。

 

 

 

 

 

・弟 中村海人

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実家にいてもつまらんからってよく我が家に来る。合鍵は渡したっていうか知らんうちに盗られてた。来るときはご飯のリクエストがLINEでくる。大体唐揚げかハンバーグかオムライス。たまに「米」「肉」って送ってくるのやめて欲しい、わからん。ちなみにLINEの名前、姉って登録はなんか寂しいから嫌です。今月ピンチだ〜ってしょっちゅう言うけど来るたび服違うし、それハイブラじゃん…?って服とかアクセサリーつけてるから、それとなく聞けば、もらった、と。大丈夫??それ健全なバイト!?ママとかお姉ちゃんとか作ってない!?って声出かけたけどやめた。こわいから。ちゃんと自分のバイト代で買ったのもあるっぽい。真相は、キャッチのバイトでしっかり稼いでたってのとそこの先輩に服もらってたっていうだけ。たまに買い物付き合ってくれる。目黒のインスタは姉の彼氏かと思ったからフォローしたらしい。お洒落でイケメンだから会いたいって言ってた。

 

 

これ1番解説したかったんだけどエンカウント事件ね!!!!!!付き合ってからエンカウントする方が面白いからそうしよ。帰宅したら電気ついてて、わたなべきてるんだ〜ってリビングのドア開けたら2人ともいる。でも最初は違和感ないんだよ、2人に鍵渡してるの認識してるし。でも、わたなべの「こいつ誰?」って激おこボイスでこれは地獄だと察する。で、うみちゃんのタチ悪いところはこいつ彼氏だなって気付いてるのに自分は弟だって言わないとこなのよ。地獄を楽しむのよ。帰宅するまで2人で会話なんて勿論してないし、うみちゃんは「おかえり〜」って呑気にしてるよ普段言わんくせに。過去のストーリー見せたり家族写真引っ張ってきて死ぬ気で弟って説明して合鍵渡してたこと話して納得してもらった。そのときは和解してなかったけど、何回かその後エンカウントしたらしく仲良くしてくれてる。

 

 

 

 

 

・バイト仲間 松村北斗

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大学入学と共に始めた本屋のバイトにいた。当時高校生。関係性がめんどくさくなってタメ口で喋ってる。最初必要なこと教えてくれたが全然仲良くなれなかった。2人で組む日も多くてかなり気まずかったんだけど、ある日音楽雑誌読んでたら同じバンドを聴いてることが判明し仲良くなった。新譜買った日は一緒にはしゃいでる。ライブ一緒に行ったことある。仲良くなったら犬みたいな人だった。一時期暇すぎて、ファッション雑誌見てゾゾ見てwear見て、本当に買うか迷うって遊びで暇潰してた。買ったら着て来て見せてくれる。可愛いやつだな。

 

 

本屋だから仕事着でシャツ着てるんだけど、スタンドカラーばっかり着てるからたまにうなじのキスマ見えてるのね。あとまれに歯形。初回はさすがにビビったけど慣れた。彼女いるって聞いたことないけど遊んでるようにも見えないし、でもキスマって大概じゃん…気付いてるのかももはや怪しいけど気付いてないこととかある?もしかして、本人知っててスタンドカラー着てるのか…?って悩んで気にしないことにした。

 

 

 

 

ほんとは一回だけなんかあった設定にしようかと思ったけどいっそ何もない方が面白いなぁと思ってとりあえずキスマ付けといた。そういうオンナにひっかかりそうだし、そういうオンナもつけられることも好きそうだよねほくと。つけられてるの知ってて隠してないからこの人。聞いたら負け。聞いちゃダメ。

 

 

 

 

 

・元彼 阿部亮平

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高2で付き合う。きっかけはテスト勉強の居残り組だったから。数学教えてもらったり古文解説したり、暗くなったら駅まで送ってくれたりしてあべくんから告白されてそのまま付き合う。ふたりとも勉強するの苦じゃないし、むしろ今後勉強したいこともある程度見えてるからこそ、お互い付き合い続けても両立出来ないって気付いちゃう。大学合格までお互いに支え合うけど、合格を機に話し合い別れてしまう。大学入学してふっかに別れたって言ったらすごい驚かれた。「もったいね〜」って言ってた。でも付き合ってる時は楽しかったし刺激受けてたしいい期間だった。初めての彼氏があべくんでよかった。この間会った時に院進学したって聞いて心から喜べたし、当時から聞いてた夢に近づけてるみたいで本当によかった。風の噂だと研究室の人といい感じらしい。これからも頑張ってね。

 

 

あべくん元彼なの結構ガチ感あってお気に入りなんだよね。真面目すぎないけどおちゃらけてるわけじゃなくて、いいバランスで生活してるところが昔好きだった人に似てる。あとシンプルに勉強一緒にして帰るってのに憧れてたんだよね〜いいよね〜アオハルじゃん〜〜

 

 

 

 

 

はい、そんな感じです。ほんとは猪狩くん(未定)とゆうぴ(高校の後輩)と佐久間さん(バイトの先輩)と元太(職場の後輩)とちゃかちゃん(行きつけの飲み屋のバイト)と康二(職場の同期)も組み込みたかった。力尽きた。年齢設定むちゃくちゃだね。

 

 

 

まぁ、ふっかは付き合って2年の記念日にプロポーズして結婚するし、わたなべとは付き合って半年後には同棲してるし、ほくとはセフレ(キスマの年上女)にガチ恋して振られるし、あべくんは夢を叶えて前に進んでいくので、みんなハッピーエンドですよ!最高!以上!!

 

 

 

 

 

 

お付き合いいただきありがとうございました😊

 

 

 

 

 

 

2020年1月21日のラブレター

 

 

Snow Manのみなさん、デビューおめでとうございます。寒くなりましたが体調いかがでしょうか。インフルエンザやメンタルクラッシュされてないでしょうか。

 

 

 

ほんとはデビュー前にファンレターを書こうと思いましたが辞めました。恥ずかしいので。デジタルで残す方が恥ずかしいかもしれないけどね。渡辺くんエゴサしないでね。

 

 

 

 

渡辺くんやSnow Manに出会ってまだ半年。でもこの半年の間に本当に色々なことがありました。ありがたいことに、テレビでたくさん見かけることも、雑誌でたくさん見かけることも、サマパラに参戦して生で渡辺くんやSnow Manの皆さんのパフォーマンスを見ることも出来ました。毎週水曜日のスノチューブにたくさん笑いツイッターが騒がしくなることも、らじらーではしゃぐことも、それを一緒に出来る人たちにも出会えました。何回もこの人たちを応援してたいなって心がぽかぽかして、すごく幸せでした。好きになった当初、この界隈でオタクやるの茨の道だなって思うことも、まぁ正直あったけど、それも楽しかったんです。この半年間、渡辺くんやSnow Manが見せてくれるものが素敵であたたかくてきらきらしてたから。Snow Manの言葉にも、ずっと応援してきた方々の言葉にも救われてきた。私はそれに報いたい。ちゃんと返していきたい。大好きだから、夢を叶えていきたい。

 

 

 

 

私は渡辺くんがここまで来た道を全く知りません。知ったとしても全部追体験で、その時の感覚ではないと思うし、しんどかったことも悔しかったことも共有出来ない。本当にわかってるわけじゃない。色々なところで見かけるエピソードが、経験ではなく過去であるということ。それがすごくもどかしい。もどかしいけど、全部渡辺くんを作り上げたものだから尊重したい。共有は出来なかったけど、ひっそり抱えるので、大事にさせてください。

 

 

 

これから先、ぶつかる壁も絶対あると思うし窮屈な思いだってするかもしれない。私なんかじゃ計り知れないような思いをきっとたくさんするのだろう。でも、渡辺くんには渡辺くんのままでいて欲しい。自分の信じる道を突き進んで欲しい。自由でいて欲しいんです。メンバーを時折頼って、甘えて、休憩しながら、ひたすらに前を向いていて欲しいです。わざわざ言うまでもなく、きっと渡辺くんならそうしていくと思うけどね。身体も心も、調子にだけは気をつけてください。なんとなく、調子をあげればあげるほどメンタルの部分に鈍感になりそうだから不安だな。メンバーが気付いてくれる人たちが多いから問題ないとは思うけど。歌だって、ダンスだってどんどんパワーアップするんだろうな。ソロコンとかやっちゃうのかな。地元のアリーナやホール、ドームにだって立つ日がくるんだろうな。未来のこと考えるとわくわくする。楽しみだなぁ〜!!!!!!

 

 

 

だってまさかね、この歳で、このタイミングで、担当が増えると思わなかったよ。関西にこのまま骨を埋める気でいた。それが、五月病の中、阿部ちゃん先生に出会い、冷和のパンチラインに一目惚れして気付いたらデビュー前日。ほんとにあっという間だったな。なんで渡辺くんなんだろうって山ほど考えたし、まもりたい歌われた日にはリビングでごろごろ転がりまくった。渡辺カルタでイキってたな〜って頭を抱える渡辺くんが好き。ボディタッチに引き気味だった渡辺くんがちょっとずつ受け入れるようになったのも、年下たちから可愛がられ慣れてきたのも、肌ツヤがどんどんよくなっていくことも。こんなに好きになるなんて思わなかったんだよ。ついにはイプサ使い始めたし自分の肌ケア研究し出したわ。今度ファンデーション教えてください。ナイトルーティーンも。あとメス入れたら絶対教えて。

 

 

 

きっとこの先も怒涛の日々が続くよね。続けてくれるんだもんね?だからそれを支えられる人間でいます。ひとつひとつ追いかけて、なにひとつ忘れないで、大事に全部持っていきます。初めてのこと、1番のこと、なんでもやってやりましょう。絶対出来るグループだから。それを信じているから。

 

 

 

これからも、長い長い道をついていかせてください。これからも、あたたかく明るい未来が広がっていきますように。だいすきです。愛しています。

 

 

 

何度でも言わせてください。

 

 

 

デビューおめでとう!だいすき!これからもよろしくね!!